2007年3月26日月曜日

自分は死なないと思っているヒトへ

君にサプライズは向かないな、とある人に言われました。
確かに向かないと思います。計画通りに物事をこなすことに喜びを覚えている自分にとって、予想外の出来事はそれを妨害する邪魔者でしかありません。
あくまで自分の作ったストーリーで物事が進んでいくことが最大の喜びです。
だから、せっかく誰かがサプライズを計画してくれても、急な反応ができないのが本当のところです。
着々と自分の目標に進んでいく、だから欲しいものが予定通り手に入ると確信しています。

自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒
自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 養老 孟司

自分が変わっていくという実感=生きている実感、、、これがない、なぜか?
自分が変わることが嫌だから=今の自分が部分的に死ぬことだから。
例えば、癌の告知。
告知により人は変わる、そんな権利が医者にあるだろうか?
つまり、知る事は危険なこと、なぜなら人が変わってしまうから。

中国人は何かをやって成功すると必ずオフィスに入って実作業は人を雇ってやらせる。
ジョークで中国人が物理学をやると実験物理学はやらないで、いきなり理論物理学をやる、なぜかというと手足を使うのは大人のやることではないと思っているから。
日本人は自分の技術として秘匿する。

養老さんは最近CMで、「先生、知るってなんですか?」「知るというのは、変わるって事です」と言ってます。
自分を変えるためにもっともっと知る事に貪欲でありたいと思います。

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