2007年5月20日日曜日

製造業崩壊

日曜日、特にすることもなかったのでふらりと甲府へ行ってきました。
トンネルを抜けて広がった甲府盆地、確かに田舎ですが歴史がある田舎っていいものです。
武田滅亡後造られた甲府城公園はあまり人もいませんでした。
ぶらぶらあるいて長善寺は大きな楼があってびっくり。
そして武田神社、人がいっぱいです。
でも、ジャズのコンサートをやるようでリハーサルが進んでました。
駅にもどって、小作という店に入りました。
ほうとうを食べる予定でしたが、すいとんがあったのでなつかしくてそちらを食しました。
腹いっぱいです、でも約一時間でこれるこんな田舎は気分転換に捨てがたい場所です。

製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア
製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア 北見 昌朗

筆者は社会労務士として愛知県でデータを収集した結果をまとめています。
中小企業が大手取引先、新入社員の親などによっていかにガタガタにされつつあるかという結果を示しています。
中小企業でははいってきた新人に3年でやめられ、トレーニング費用等を考えると約1000万円の損失となります。
これが続いては経営への影響は少なくありません。
なぜ、やめてしまうのか?
筆者は昔の年功序列式給与体系、親父的な社長や幹部を求めています。
一理あると思いますが、家族的経営に伴うサービス残業やうっとおしい宴会などには賛同できません。
確かに人とのつながりにより今までの日本企業は共存共栄を図ってきた。
しかし、そのべたべたした関係がいやで外資に移行した自分としては、そんな環境を今の若者が望んでいるとはとても思えません。
今の職場は長年勤めてきた幹部と中途入社の新人という構成です。
大事なのは幹部がもっと教育する姿勢を見せることでしょう。
そうしなければ製造業、特に中小企業はコンビニやマクドナルドなどのファーストフードから人材を取り戻すことはできないと思われます。

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