
以前姫路に行ったとき、姫路城もいいけれど観光用のバスで姫路文学館へ行ってきました。
贅沢に作っている割に来訪者はほとんどなく、また内容も地元のあまり知られてないような文化人を展示しているので、どうにも興味がもてませんでした。
そんな中で、感心したのが入り口の曼荼羅です。
平安時代や戦国時代を子どもでもわかるように紙芝居風にアレンジしていました。
箱だけでなくこういうソフトをつくる能力がなければ、と改めて感心した次第です。
なお、姫路文学館には司馬遼太郎の常設展示があり、こちらは楽しめます。
|
作者はミリオンセラー「今、会いに行きます」でロマンチック・ファンタジーを表現した人。
今回は男の願望をロマンチックに表現してくれています。
アクアプラント・ショップを営む主人公のところに人気モデルがバイトに応募してきました。
しかも、階下に下宿です。
しばらくして、その彼女が高校時代にもう一人の男友達と三人でいた一人だと気づく。
なぜ、15年たった今、自分に会いに来たのだろう、という疑問を抱えながら、相変わらずの彼女のペースで日常が流れていく。
いつしかそんな生活が当たり前になったときに、突然別れが来て、そしてなぜ彼女がたずねてきたかが明かされる。
男にとって都合のよい、というかこんなことがあって欲しいという展開です。
美人のモデルと一緒に仕事ができ、さらに同じ屋根の下で暮らす。
高校時代に好きだった彼女と気がつく
彼女のペースで日常が流れる
彼女の秘密と彼女が自分を好きだったことがわかる
などなど、
高校時代の初恋に似た状況をいつも追いかけているのが、男のロマンスです。
0 件のコメント:
コメントを投稿