自分のように理性的な人間には馬鹿でわがままなやつほどかわいいものはありません。
わがままな人間には自分で勝手に作った物語があります。
それへの登場人物として脚本とうりに相手が演じないとたちまち怒り始めます。
こっちは脚本さえいただいてないので迷惑な話ですが、まあ、これをなだめていくことが楽しみのひとつということでしょうか。
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源氏物語はあまりに有名ですが、筆者の言うとおりほとんど読んでいません。
たぶん高校時代の古文で少し、あとはちょっと気が向いたときに部分的に見たぐらいです。
本書にもあるように世界的な文学作品ですが、私にはどうも面白くないのです。
はっきり言ってあれは奥様方の井戸端会議ネタでしかないと思います。
そうでなければ、性描写などもっとリアルさが欲しい。
藤壺といつどのようにやったなんてことが全然なくて、想像させるだけという技法まさに井戸端会議用です。
義理の息子とそのような事態になり、どのように崩れていくかあたりを表現していると源氏物語は現代でもベストセラーになるでしょう。
誰か、そんな現代訳を書かないかとひそかに期待しています。
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