2007年9月2日日曜日

65歳からはどこに住む?だれと住む?―自分らしさを失わない暮らし方を選ぶ

昨日は7月になくなった従兄の49日で柏に行ってきました。
もう49日か、淡々と流れる日々に何か寂しさを感じていました。
とはいえ、久々に会う親戚との会話は心地よく、懐かしさにひたる自分がいました。
もうじき息子の一周忌、来年の今頃は何をしているだろう?
なんて、流れに任せている自分を少し反省していました

商品画像:65歳からはどこに住む?だれと住む?
書 名 65歳からはどこに住む?だれと住む?
副書名 自分らしさを失わない暮らし方を選ぶ

介護の世界は迷走を続けています。
老人ホーム入居待ちの沢山の老人、一人暮らしの老人。
支えるヘルパーやホームの経営は介護報酬では成り立たない。
コムスンが不正請求でつぶれましたが、そうでもしないとやっていけないのが現実でしょう。
「グループハウスさくら」は元浦和市議の小川さんが始めたお年寄りのための下宿屋
面白い試みですが、やはり人と人との関係ではいろいろあります。
たとえば、
ヘルパーさんに頼んでかさばるトイレットペーパーを買ってきてもらう。
ヘルパーさんは、20円高くても花柄の柔らかい物を買ってくる。
と、「高いからこれ返す」となります。

「さくら」では、
6畳個室、洋式トイレと洗面所付
食費込みで、105,000円/月
光熱費等が、10,000円/月
生活保護が、140,000円として残りが25,000円
悠々とした暮らしには遠くなります。

報酬を払わないサービスは、ときには「してもらう」ことが当然という気持ちを抱かせてしまう。
だから、場合によっては有料にして、自分たちのものという意識を抱かせることも必要。

読みながら、そんなところでいる生活は本当に楽しいのだろうか、と考えてしまう。
でも、そのころ必要なのは、思い出だけだろうから、終の棲家には十分かもしれない。

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