今回、ソフトのバージョンアップがあったようで、なんと名刺を読み取って連絡帳に保存する機能が追加されていました。
もっとも連絡帳に保存する部分は有料で5250円と高値のため、どうしようか考え中です。
メニュー画面も不在電話や不在メールがあったときだけ、表示されるように改善されていて、良くなった感じがします。
今日の本:辻仁成は以前気に入って読んでいたので、また図書館から借りてきました。
短篇5作品で、「アカシア」がメインのようです。
キャンプへ行く途中ゲリラに襲われて命からがら逃げた結果、原住民とともにすごすことになった医者の話です。
原住民の生活には時間の概念がないという点が新鮮でした。
でも、この作品より「ポスト」のほうが印象的です。
郵便局の窓口を担当している男は、ある日自分をじっと見つめる女性に気づきます。
そしてその女性はいつも決まった時間に同じ場所で男を見つめていました。
いつのまにか周りからは再婚した新しい奥さんが、会いたくてきているといううわさになったいます。
男は否定し、女を無視しようとしますが、女の行為は続きます。
いつの間にか、そんな状態が普通になってきたとき、数日女が姿を見せなくなります。
ある日、所長室によばれ、警察から女が事故死したので夫として確認して欲しいと言われます。
警察で女の死体を確認した男は、「私の妻です。」と答えます。
ストーカーされるという不気味な要素と、いつしかそれが自然になっていく人間の適応力が見えます。
結局、男と女は一度も会話していません。
女にとってはその程度の関係が幸せだったのでしょう。
女が外見的にもう少し魅力があると別の展開になっていくわけで、なんとも微妙です。
自分が男だったら、探偵社でも頼んでさっさと解決方法を探るでしょうから、こんな小説はできないと思われます。
2 件のコメント:
びっくりすようにな展開ですね。
こんな女はごめんです!
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